著 者: コドモ塾
前回のショッキングな事実(笑)
>ただ、よくあるパターンとしては、
>外国人:日本に観光で来る。 日本をかなり気に入る。(ハマる)
> ↓
> 滞在延長したくなる。 ビザ・就職情報を探す。
> ↓
> 日本滞在歴の長い外国人と知り合い、“知恵”を吹き込まれる。
> ↓
> 晴れて、新しい「キッズ英会話ネイティブ講師」の誕生でーす!
ここで、もう一回フォロー入れときます。
「すべての外国人講師が、チャランポランなわけじゃありません」
※一時期の英会話ブーム(バブル全盛期)では、
相当ヤバイ外国人が、平気で教えてましたが。
(祖国では犯罪者とかも)
僕が初めてトレーニングを担当したイギリス人の女性講師は、
母国では教育専攻で大学院まで卒業し、こども大好きな方でした。
あえて日本を選び、国の機関(通称JET)の紹介で来日し、
大手英会話スクールでも人気講師として、何年か勤めた実績の持ち主でした。
彼女が転職した先(ここも、公立学校にALTを派遣するほどの大手)に、
僕がコンサル&講師育成を依頼されて、半年近く一緒におしごとしました。
生徒の習得度を常に意識し、無理なく着実に「楽しい英語」を教える
本当に素晴らしい先生でした。(しかも、ブロンドでちょーかわいい)
(・・・しつれいしました(笑))
問題は、スクール側、ですね。
カンタンにいうと、「お金」のために、
「数」を集め、「商品」を回す、そんなやり方でした。
※「」は順番に、月謝・生徒・講師 となります。
いい講師が、本当に素晴らしい授業をしたくても、
会社の方針で、それができないことも実際多いです。
大手だから、信用できますか?
有名だから?CMでやってるから?タレントが出てるから?
〇〇〇のキャラクターが、(ピーーーー)???
※放送できませんでした(笑)
大きくても、その土地土地、〇〇校の方針などで、
「質」は大きく変わってきてしまうんです。
やっぱり「人」ですよ、「人」
いい人の周りには、いい人が集まります。
あなたが英語が話せなくて、ネイティブ講師を“面接”できないなら
妥協の許せない、本物の塾長やスクール経営者を見つければいいんじゃない?
素晴らしい教育者との出会いは一生ものです。
あなたの大切なこども、決して「安売り」しないでね!
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